こんにちは、在宅デザイナーのいけだまです。
最近、「未経験だけど、フリーランスになれますか?」という相談を受けることが増えてきました。
結論から言うと、なれます。ただし、いくつか超えるべきハードルがあります。
今回は、デザイナー目線で「未経験からフリーランスになる現実」と「おすすめのステップ」について、正直に書いてみたいと思います。

目次
実務経験がない=難しい?
未経験OKの案件もありますが、正直に言うと実務経験がある方が圧倒的に有利です。
特にエージェント経由の業務委託案件では、”即戦力”であることが求められるケースが多いため、 「スクール卒」や「趣味レベル」のスキルだけだと厳しいのが現実です。
じゃあ、どうすればいい?
私がこれまで見てきた“未経験から活躍している人たち”に共通していたのは、こんなステップです:
- 制作実績をつくる(自分のポートフォリオサイト、架空案件、知人のお手伝い)
- 副業・アルバイト・インターンで実務経験を得る
- ポートフォリオ+職務経歴書で案件に応募してみる
実務経験は「必ずしも会社員経験だけ」ではなく、副業でもOKです。
未経験でやりがちなつまずき
- スキルに自信がなくて、案件応募すらできない
- ポートフォリオがなく、伝わる材料がない
- 「安くすれば仕事が取れる」と思ってしまう
実は単価よりも「安心感」や「コミュニケーション力」の方が大切な場合も多いです。
今はサポートの手段も豊富
私自身、長年フリーランスを続けてきて感じるのは、今は“ひとりで抱えなくていい時代”だということ。
エージェントに相談したり、SNSやコミュニティでアドバイスをもらったり。
未経験からでも、経験を積みながら少しずつ自分のスタイルを作っていけば大丈夫です。
まとめ:未経験でも、道はある
不安があるのは当たり前。でも、少しずつ進めばちゃんと道は開けます。
焦らず、コツコツ。 そして「自分はどんな風に働きたいか?」を大切にしながら動いてみてください。
▼私が実際に案件参画したエージェントの体験談はこちら
https://ikedamax.com/lefreelance